~自己啓発的blog~仏法を学ぼう!これが私の生きる道☆。.:*・゜

自分の為、家族の為の、自己啓発のためであり、本気で、宿命転換をする私の足跡🐾❤

祈り

真剣

「祈りは深くなければならない。祈りは希望を生み出す。祈りは強さを生み出す。祈りは智慧を生み出す。日々、真剣に祈るべきだ。」

題目

今、大事なことは祈ることだ。真剣に祈るんです。『法華経に勝る兵法はなし』

とあるじゃないか。顔が変わるぐらい祈るんです。命の底から、本気になって題目をあげるんです。そうでないと何も残らない。魔が破れないで、いくらやっても空転である。とにかく、11時間の闘いの中で、題目をあげきりなさい。題目第一でやっていこう。会合の前に題目。指導の直前に題目。そして家に帰って、また題目を上げるんです。命が変わらないわけがない。一番わかっているはずです。これしか戦いはない。題目をあげて戦ったもののみ、確信と喜びと功徳があらわれるんです。

祈りとは

祈り――それは、あきらめない勇気だ。

自分には無理だと、うなだれる惰弱さを叩き出す戦いだ。“現状は必ず変えられる!必ず!”確信を命の底に刻み込む作業だ。

祈り――それは、恐怖の破壊なのだ。悲哀の追放なのだ。希望の点火なのだ。運命のシナリオを書きかえる革命なのだ。

自らを信じよ!卑下するなかれ!卑下は仏法への違背だ。胸中の仏界への冒涜だからだ。

祈り――それは、我が生命のギアを大宇宙の回転に噛み合わせる挑戦だ。宇宙に包み込まれていた自分が、宇宙を包み返し、全宇宙を味方にして、幸福へ幸福へと回転し始める逆転のドラマなのだ。

2004.10.10

我がふるさとは世界

朝の勤行

朝の勤行では“今日も最高の仕事をし、職場の勝利者となり、信心の力を証明してまいります”と決意の祈りを捧げるんです。それによって、自身の最大の力と智慧を発揮していくことができます。職場の勝利者になっていくんだよ。それが学会精神です。

関西 指導

朝晩の勤行の時に、まず真剣に願いをかけるのです。自分が願いたいことを順番に紙に書いて、勤行の後の題目の時に、一つずつ自分の生命に叩きこむように真剣に願うのです。

例えて言うなら、今主人の給料が三十万円から、どうか七十万円にして下さい。自分の小遣いが十万円くらいは軽く使えるような境涯になれますようにと叶えて下さい、ではなく「必ずそうなるのだ」と心に強く思って下さい。そうすると、思った事が頭から入って、自分の生命に働きかけて又、その生命が宇宙に働きかけて、願った事がどんどん叶う方向に進んで行くのです。

例えば雑誌などで素晴らしい家の写真など見て「いいな、一度こんな家に住んでみたいな。でも私は宿業が深いからあかんな。いつまでたってもこんな境涯にならへんわ」と思った瞬間、あかん、ならへん、という気持ちの方が強いため、その思いが又、自分の生命から宇宙に働きかけて凄い勢いでダメな方向に向いていくんです。宇宙と生命は一体だから良い事にせよ悪い事にせよ、自分の心に強く思った事は、全部宇宙全体に広がって、そういう色んな縁をどんどん作っていくのです。だから、素晴らしい家だな、と思ったら「住んでみたいな」ではなく「よし、自分も必ずこんな家に住める境涯になろう、なってみせる」と強く強く思うんです。その素晴らしい境涯を、しっかり生命に叩き込んで題目を唱えるのです。すると宇宙生命と自分の生命が融合して、素晴らしい境涯をどんどん作り出してくれるのです。だから、願い事を順番に書いたら、その立派な家の写真も切り取って、その上に自分や家族の写真を貼って、絶対にこういう境涯になろうと強く思って題目を上げるのです。「必ず叶います」それ程凄い御本尊様なのです。自分の願い方でどんな事でも叶わない事などないのです。願いが叶わないのは、願っている事が希望になってしまっているからです。家の中でも家族の人達と決して喧嘩してはいけません。色々つまらない不満が、宇宙全体に働きかけて、いつまでたっても一家和楽の幸せな家庭など望めないからです。明日の朝からは勤行一字一字胸に刻み込むようにして行って下さい。自分が宿命転換出来るのに一番大切な事は勤行なのですから絶対他の事など考えながらしないように、一日でも早く宿命転換して最高の幸福境涯をつくって下さい。

題目

一日三千編の、お題目をしっかりあげなさい。勤行は信心の一番の基本です。

今いいかげんな勤行をやっていたら、十年、二十年後には必ず失敗する。

それが子供に出て来たり、家庭に出て来たり、個人の立場で、いろんなところに波及して行く。

自分の信心をちゃんとやって行かないと、どんなに頭が良くても薄っぺらな葉っぱみたいになってしまう。そういう人は信心の鎧を着ないで増上慢の鎧を着ている人は勤行一つにしてもはりがない。そういう人は要注意だ。

学会の組織についていろいろ問題があるというけれども根本の一切の原因は勤行そのものである。

本当に勤行をし、実践した人は、学会を築いて来た人達の悩みと苦しみを自然にわかってくるものだ。題目をあげ、勤行をし、学会の悩みを知って行こうという気持ちがなければ批判になってしまう。

毎日三千編の題目をあげていこう。

その一日三千編の題目があがると生命の回転が始まってくるのだ。

生命が綺麗になってくるのだ。

三千編の題目があがると学会のリズムになってくる。常な三千編あげればそれだけ生命力が豊かになり、それ自体が行力になって来る。題目をあげて魔を打ち破っていこう。

仏道修行で一番優しいのは題目だ。

又、仏道修行で一番難しいのは題目だ。

しかし、一切の勝利の源泉、福運の源泉は唱題にある。

『自分をつくるのは、結局、自分である。

その自分とは、せんじつめれば一念である。一念とは、具体的には祈りに集約される。地涌の勇士としての"誓願の祈り"こそ、自己を限りなく向上させ、活躍させ、完成させていく原動力である。

誓願ー。

尊き使命のわが人生、何を誓い、何を願って生きるのか。その奥底の一念通りに、一生は展開する。他のだれのせいでもない。だれに責任する必要もない。

大聖人は「自体顕照」と仰せである。

妙法の光は、わが本然の姿を照らし、顕してくれる。輝かせてくれる。この"わが生命に生ききる"人生ほど、幸福な人生はないのである。』

『希望の明日へ』より

境涯

祈りが即その人の境涯を表す。信仰の根本、仏法の根本は『祈り』です。格好や役職がその人の境涯を決めるのではない。何を祈っているのか。どう祈っているのか。「祈り」が即その人の境涯を表すのです。だから大きく深く祈れる自分になっていただきたい。広宣流布を祈り皆の幸福を真剣に祈っていく。そこに自分の幸福も含まれる。その祈りに大きな福運が積まれて行くのです。菩薩は自分が救いを得る前にまず衆生を救う誓願を立てる。人を救う「祈り」と「行動」が先にくる。それが菩薩行です。私はいつも全世界の会員の健康と幸福を真剣に祈っています。また断じてそうさせていくとの決心で激励を重ねています。

◆新人革 潮流

朝の勤行では、“今日も最高の仕事をし、職場の勝利者となり、信心の力を証明してまいります”と、決意の祈りを捧げるんです。それによって、自身の最大の力と智慧を発揮していくことができます。(略)職場の勝利者になっていくんだよ。それが学会精神です。

◆新聞 全国代表者会議

上手な話をするよりも、もっと大事なのは、まず、同志の幸福を祈り、広宣流布の勝利を祈りきることだ。その深き祈りを込めた声の響きが、皆の胸を打ち、歓喜の渦を巻き起こすのである。

池田先生 指導

最も苦しんでいる人が、最も幸福になるための仏法です。人生の上でぶつかる困難は、信心の次元から見れば、すべて意味がある。必ず大きく境涯を開くチャンスとなる。勇気ある祈りを忘れなければ、断じて勝利できる。御本尊は勝つためにあられる。こう確信し、祈り切るのが信心です。

“鐘をそっと打てば小さい反響しかない。大きく打てば大きく反響する!”

講義する私の胸には、常に戸田先生の声が響き渡っていた。ともあれ「祈りとして叶わざるなし」の妙法である。全身全霊で祈りをぶつけていけばよい。なかんずく広宣流布のため、異体同心で祈り抜き、祈り切る。

その時、十方にあまねく諸天が動き、護る。豁然(かつぜん)として活路が開かれる。叶わぬ祈りは絶対にないのだ。

池田先生

目標は明確に。祈りは具体的に。一念の力は無限だ!勝利のために心を合わせよ!

池田先生

祈り―それは、あきらめない勇気だ。自分には無理だと、うなだれる惰弱さを叩き出す戦いだ。「現状は変えられる!必ず!」確信を命の底に刻み込む作業だ!

池田先生

大宇宙の天体が運行しゆく根源の力が、南妙法蓮華経である。どれほど、すごい力であるか。我らは、この偉大なる妙法を持っている。最も正しく、最も力強い妙法の音律を唱えている。これほど強いものはないのだ。絶対勝利の唱題である。負けるわけがない

苦境に陥った時こそ、祈って、祈って祈り抜くんです。弘教に邁進し、広宣流布のために戦い切っていくんです。その時こそが、宿命打開のチャンスなんです。

戸田先生 指導

「題目は、真剣勝負で祈れば、必ず功徳となって現れる。真剣に祈れば、雑念は消え、広布の戦いで勝つことに集中できるようになるのだ」勝つための仏法だ。1年365日、強き祈りを根本に、すべてに勝とう!

どんなことも、遠慮なく祈るのだ。広宣流布への願いは、大きいほどよい。行き詰まっても、そこから本当の力が出るのだ!

「朗々と妙法を唱え抜き、感激に燃えて戦うのだ!『本当にありがたい!うれしい!』―この燃え立つ信心があれば、祈りは叶うのだ」私たちの唱える南妙法蓮華経は、「大宇宙」と「わが生命」とを貫く、根源音律である。広布に戦う喜びと感謝にあふれた、燃え立つような祈りは、己心の「仏界の力」をわき立たせるとともに、全宇宙の諸天・諸仏を揺り動かしていくのだ。その祈りが、叶わないわけがない。

本当の決意を込めた題目をあげよ!

題目は利剣である。題目は宝剣である。

題目で勝つのだ!」何と力強い言葉か。題目こそ、最極の勝利の利剣である。

戸田先生は、こうも言われていた。

「信頼や友好を結ぶのは、簡単なことではない。しかし、誠実に、人の三倍の努力をすれば、必ず心は通じる。その地道な戦いこそが、最も堅実な勝利の道なのである」

友情こそ、人生の宝である。自分から心を開いていくのだ。気取らず、飾らず、どこまでも誠実に、信頼の心を通わせていくことである。ともあれ、日蓮大聖人に連なって、真剣に、妙法を唱えゆく我らには、「無作三身如来」の生命が滾々とわいてくる。「はたらかさず・つくろわず・もとの儘」(759)―ありのままの自分を伸び伸びと輝かせていける。ここに妙法の偉大さがある。

戸田先生質問集より転載

[質問]:御本尊様にすがるということはどういうことでしょうか。もう少しくわしく教えてください。

題目というものは大事なものであります。数の多いほどけっこうなことであります。ただし、私が御本尊にすがりなさいということは、私も説明がたりませんでした。それをはっきり申し上げておきます。これは「主師親(しゅししん)の三徳」と申しまして、仏は、主人と親と師匠の徳をもっているのであります。大御本尊様は、この三徳を兼備していらっしゃるのであります。そこで、すがるということは、親にすがるように題目を唱えては「この小児マヒの子供をなおしてください」「私はいま、貧乏で困っております」「お父様どうかお願いいたします」と、そしてまた、題目を唱えては「ご主人たすけてください」そして題目を唱えるたびに、題目を五へん唱え十ぺん唱えしてはたのむ。「お師匠様、私によい方法を教えてください。こんなに貧乏していては困ります」「うちのだんなは競輪ばかり行って困ります。なんとかいい方法を教えてください」と、主人と親と、お師匠様にすがってたのむように、御本尊様にたのむことをすがるというのです。この純真な心から信心をすれば、また折伏もできるのであります。長い時間やったほうがいいとか、二時間やったほうがいいとか、功徳があるとか、そんなのは形式であります。御本尊様へ、ほんとうの心でぶつかっていくのです。お父さんたのむ、ご主人様たのむ、お師匠様たすけてくださいという、その熱意、その心情が、信心に現れてこそ、医者もなおせない病気がなおるのです。

苦境を成功に転じ、苦悩を成長の糧にする。変毒為薬  難即悟達

そのため信仰である。逃げずに、今いる場所で立ち向かうと決め、知恵を発揮していくことだ。

戸田先生は、こうも言われていた。

「信頼や友好を結ぶのは、簡単なことではない。しかし、誠実に、人の三倍の努力をすれば、必ず心は通じる。その地道な戦いこそが、最も堅実な勝利の道なのである」

友情こそ、人生の宝である。自分から心を開いていくのだ。気取らず、飾らず、どこまでも誠実に、信頼の心を通わせていくことである。ともあれ、日蓮大聖人に連なって、真剣に、妙法を唱えゆく我らには、「無作三身如来」の生命が滾々とわいてくる。

「はたらかさず・つくろわず・もとの儘」(759)―ありのままの自分を伸び伸びと輝かせていける。ここに妙法の偉大さがある。

◆勤行・唱題は、自分自身と大宇宙とが交流しゆく儀式なのです。御本尊を根本として、自分という『小宇宙』の中に『大宇宙』の生命力を、生き生きとくみ上げる作業が勤行です

◆御書と師弟

一切の根本は、御本尊への真剣な祈りにある。御本尊は、勝つためにあられる。これが私の大確信でありました。

「祈り」とは、観念ではありません。燃え上がる生命の勝利の炎です。この一念があれば、祈った瞬間、生命はすでに勝っている。「百千万年くら(闇)き所にも燈を入れぬればあか(明)くなる」(1403)と仰せの通りです。これが万人に開かれた人間革命の実践です。新年を晴れやかに出発された皆様のように、「目標」を立てて、生まれ変わった決意で前進することも偉大な「未来の果」をもたらす「現在の因」です。

広布の目標に、「よし、戦うぞ!」「断じて勝ってみせるぞ!」と挑む。この「現在」の深意の一念が、「因」となって境涯が開け、不可能をも可能にしていく力が発揮できるのです。私も、この師子奮迅の連続闘争で勝ってきました。どうか、「苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経と」(1143)唱えに唱え抜いていってください。

◆「唱題は、自他共の十界の生命を妙法の大光で照らし、誰もが本来具えている仏の大生命を引き出し、輝かせゆく人間革命の修行なのです」

「題目を朗々と唱える時、大宇宙の息吹を伸びやかに呼吸し、大宇宙の律動を、我が血潮に脈打たせながら、満々たる生命力を漲らせることができる。そして、この命を使って人のため法のため社会のため未来のために思う存分、貢献していくのだ。」